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次世代のガラスコーティング

G-POWERとは

開発から早13年を経てもなお進化し続ける、他では真似できない純度の100%ガラスコート剤「G-POWER」。
住宅の内外装、ホテルの水回り、店舗内装関連、車、太陽光パネル、スマホに到るまで、
世の中全てのものに使用できると言っても過言ではありません。
2004年に防弾ガラスをナノ化することに成功し、その後あらゆるデータを収集し試験を繰り返して7年後の2011年より販売開始となりました。

「G-POWER」ガラスコーティング剤の特徴

無機質溶剤100%の純度を誇る「G-POWER」ガラスコーティング剤は、超微粒子成分が下地まで浸透硬化し、
水分と化学反応を起こし、劣化の少ない硬化ガラス(Sio2)の膜に変化します。
塗装面を膜で覆うことにより、水を弾かない親水性の表面を作り、ホコリはもちろん、
雨水などの汚れがつきにくく、仮に汚れがついた場合も水洗いでOKです。
ガラス膜は紫外線劣化がなく酸性雨や有害物質にも強く、圧倒的な耐久性・耐候性が特徴となっています。

G-POWERガラスコーティング剤の特徴画像

常識を超えた耐衝撃吸収性

板ガラスを3枚用意し、鉄球落下試験を行いました。
1番目の未加工の板ガラスは高さ15cmからの鉄球落下で割れ、2番めの板ガラスは、市販の9Hと記載された耐衝撃ガラスフィルムを貼り付け鉄球落下。高さ25cmのところで、表面に貼り付けたガラスフィルムは割れませんでしたが、検体である板ガラスが割れました。3番めのG-POWERを3回施工した板ガラスは高さ90cmの鉄球落下で割れました。
未加工板ガラスが15cmとくらべ、G-POWER3回施工の板ガラスは90cmと、6倍も衝撃吸収性アップ。この実験は、G-POWERガラスコーティング施工面が石垣構造をしている事により、衝撃を効率良く分散・吸収し、下地を強力に保護している証明になっています。

他コーティング剤との比較表
鉄球落下試験の結果グラフ

試験データ

■ 耐衝撃吸収型

(都立産業技術研究センター デュポン式耐衝撃試験データ)

■ 鉛筆硬度9Hを実現

(東京工業試験所 試験データ)

■ 多層性

(100%ガラス皮膜 6層×3回→18層を形成 電子顕微鏡データ)

■ 耐熱性

(耐熱800℃ 東京工業試験所試験データ)

■ 耐アルカリ・酸性

(東京工業試験所 試験データ)

■ 多用途性

(金属面・ガラス面・樹脂面・陶器面 他)

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